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トレジョのおすすめ冷凍食品

Trader Joe’sで絶対に買うべき!おすすめの冷凍食品5選

*こちらの記事は2021年2月の記事の再投稿です。 こんにちは、Walk My Cats ライターのサリーです。 2021年からシカゴに移住し、食材や税の値段の高さに驚くばかりですが、ここTrader Joe’s(トレーダージョーズ)にはお手軽価格でおいしい食べ物がたくさん売っているので愛用していました。 今回は、ライターサリーのトレジョで買えるおすすめ冷凍食品トップ5をご紹介するので、皆さんもぜひ参考にしてみてください。 1: French Macarons ($4.99) 冷凍食品コーナーに売られているので、他の食品に埋もれて少しわかりにくいかもしれませんが、このマカロンが絶品! シカゴのケーキ屋さんなどで買うと、マカロンひとつ2ドルほどしますが、トレーダージョーズのマカロンは12こでたったの5ドル。味も食感もまさに本物のマカロンで、解凍時間も30分ほど常温で置いておけばいいだけなので簡単に食べられちゃいます。 2: Mandarin Orange Chicken ($4.99) こちらのオレンジチキンは、まさにあのパンダ・エクスプレスで食べられるオレンジチキンの味!日本人の友達もアメリカ人の友達も、アメリカ在住の子はみんなお気に入りだとおすすめしてくれたトレジョのオレンジチキンです。 調理もとても簡単で、一袋で4人前ほどあるので容量もピッタリ。味も本格的なオレンジチキンなのでお店の味がお家で簡単に楽しめちゃいます! 3: Hashbrowns ($1.99) こちらのハッシュブラウンは10枚入りでたったの2ドル! マクドナルドのハッシュドポテトより、ひとまわり大きい程のサイズです。朝ごはんにもサイドディッシュにも使えるので、我が家はストックしてあります。 たくさんの油で揚げずに、少量の油でカリッと揚げ焼き程度で大丈夫なので、調理にも時間がかりません。 4: Mushroom Ravioli ($4.99) 冷凍のパスタ(ラビオリ)ですが、日本で売っているようにプラスチックのトレーに入っているタイプではないので、自分の好きな量だけ解凍して食べることができるのでおすすめ。 一袋で1人前以上、2人前だとちょっと少なめな量ですが、ソースもとっても美味しくて冷凍食品とは思えないレベルのパスタが味わえますよ。 5: Cauliflower Gnocchi ($3.99) 最後に紹介するのがカリフラワーニョッキ! こちらもパスタのような感じですが、自分で好きなソースと絡めて調理できるので、色々な方法でこのニョッキが楽しめます。腹持ちもよく、袋も小さいのにたくさん入っているので冷凍庫の場所も取らずに済むのでおすすめ。 最後に…その他おすすめのトレーダージョーズ食品を紹介している、私のお気に入りユーチューバーを紹介します。 Caira Buttonさんもシカゴ在住で、トレーダージョーズの購入品紹介を動画で取り上げています。季節限定の商品や、トレジョで買える食べ物以外の日用品・ペット用品なども紹介しているので、気になる方はぜひ見てみてください! まとめ 以上、Trader Joe’sで買えるおすすめの冷凍食品を5つ紹介しました。 時期や店舗によって置いてある商品は変わるかと思いますが、本記事で紹介したものは長くトレジョにて販売されている商品です。トレジョ店舗で上記の商品を見かけた方や、その他のおすすめ冷凍食品を知っている方はぜひコメントにて教えてくださいね! シカゴ生活関連記事はこちら↓

アメリカ1の美術館

アメリカ1の美術館!Art Institute of Chicagoに行ってきた

* こちらの記事は、2021年5月に書かれた記事の再投稿です。 アメリカ最大級にして1番有名とも言われている美術館、Art Institute of Chicago。今回は、2021年5月に行われていた「モネ」の特別展示の様子をお届けします。 Art Institute of Chicagoとは? Art Institute of Chicagoは、シカゴエリアのさらに中心地「ループ」と呼ばれるエリアに位置する美術館です。通常の展示に加え、季節ごとに違う展示&イベントも頻繁に行なっており、地元の方にも観光客にも人気の美術館。 チケットの種類 通常価格 シカゴ市民価格 大人 $25 $20 シニア(65歳以上) $19 $14 学生(大学生まで) $19 $14 ティーン(14-17歳) $19 無料 子供(13歳以下) 無料 無料 Art Institute of Chicagoのチケットの価格は上記の通りです。シカゴ市民だとチケット価格が安くなり、市民ということを証明するには、チケット購入時に郵便番号を入れるだけ◯ チケットは完全予約制で、人数制限もされているので感染対策はしていたものの、日曜日の夕方は人だらけ…。速攻完売だった土曜日のチケットだったらもっと人混みが酷かったかもしれません。 今回は、普段の展示にプラスして「Monet(モネ)」の作品が見れる特別なブースも用意されていました。モネが描いた作品を直で見るのはもう一生に一回だけかも!と思った私たちは、7ドル追加で払ってモネの展示も見に行きました! 期間限定!Art Institute of Chicagoのモネの展示 特別展示ブース内には、モネの作品がたくさん並んでいて、特にモネの有名な作品が見られました!写真も撮影可能なので、展示を見に来た人のほとんどが写真を撮っていましたね。 また展示の所々では、動画でモネの作品がどのように描かれたかを学べるエリアがあったため、若干展示を見に来た人の休憩所になっていました…。 モネの展示は2階にありますが、シカゴ美術館は地下1階を含めて全部で4階立てになっています!全部見て回るのには「半日」は必要かと思います…。 地下一階には、ミニチュア展やちょっとした写真などが飾ってあるだけで、内容は少し薄めでした。 View this post on Instagram A post shared by …

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アメリカのチップ事情

アメリカ生活:外食した時のチップ事情

みなさんこんにちは、Walk My Cats エディターのサリーです。アメリカ3大都市の一つであるシカゴに移住経験のある私ですが、ちょっとした買い物から外食まで全てにおいて税が高く、さすがアメリカの3大都市だなあと実感しました。 みなさんも良く耳にする「チップ」。アメリカではレストランやバーでお会計の際に払うのですが、果たしてどれくらい払うものなのでしょうか? 今回はそんなアメリカのチップ事情について、払う場合と払わない場合、どれくらいチップを払うべきなのかなど、筆者のアメリカ移住経験からチップについて解説していきます。 チップを払う場合 まずはじめに、アメリカ生活にてチップを払う状況はどんな時か説明していきます。 フードデリバリーを頼んだ時 最近流行っているUberEatsなどのデリバリーですが、デリバリーの時はチップを任意で払うことができます。 アメリカ(シカゴ)で主流なのは、Doordashというサイトになりますが、こちらでは自分でチップの値段を決めて、お会計の時に一緒に払う形式です。ただ、このチップはデリバリーをしてくれた運転手の方に行くチップなので、注文したレストランの方に行くわけではありません! 強制的にチップを払わされる場合 ホテルの中にある少し高価なレストランや、ミシュランガイドに載っているような高級レストランに行くと、Service Feeのような形でもともとチップ代がチャージされていることがあります。 彼と先日訪れたトランプタワーの中にあるレストランでは、そこまで高価なレストランではなかったものの、食事代の20%がチップとしてチャージされていました。 チップを払わない場合 実はアメリカでは、すべてのレストランでチップを払うわけではありません。スターバックスのようなカフェや、マクドナルドのようなファストフード店に行く場合はチップの必要はないです。 また、こういったレストランやカフェではレジの所にジャーや募金箱などが置いてあるので、チップをあげたい人はそこへ現金を入れることができます。 通常、チップはいくら渡すべき? まず前提として、通常レストランで食事をした場合、チップを払うか払わないかは自分次第です。店員さんのサービスが良くなかったり、料理が美味しくなかった、長く料理を待たされた時などは払わなくても問題ありません。 ですがチップを払う場合には、大体食事代の5-25%がチップ代になるのがローカルの方がやっているケースかと思います。 また、例えば食事代が35ドルだったら、ピッタリ40ドルになるように払うのも手です。現金でお支払いする場合は、お釣りを受け取らないでチップとして渡すこともよくありますね! まとめ 以上、アメリカ生活でのチップ事情についてでした。 日本には無い文化なので初めは戸惑いがちですが、この記事がみなさんの参考なればと思います! 留学中の方やアメリカに住んだ経験がある方など、みなさんのチップ事情に関してもぜひコメント欄で教えてくださいね。